染織作家”宮崎 登志雄”さんのオリジナル手描き染め生地と、亀屋寝装センター”一級寝具技能士”の綿入れがコラボレーションした職人仕立てオリジナル本麻座布団です

染織作家”宮崎 登志雄”さん。実家はお布団屋さんでしたが使い捨てのお布団の売り方がどうしても気に入らず、人の手仕事から生み出される”ほっこり感”を求めて、独学で素材の選定や染めを学び40歳を過ぎた頃から染織作家へ。
宮崎さんの作る”染め布”は職人らしさと柔らかさが混じった、和にも洋にも合うデザインで、空間に”ほっこり感や優しさ”を与えれくれます。

亀屋寝装センターには、厚生労働大臣認定の”一級寝具制作技能士”の資格を持つ職人が3名います。
職人が一枚ずつ裁断・縫製・綿入れ・仕上げまで全て手づくりで仕立てています。

本麻とは、天然の麻100%で織られた生地。本麻は独特のシャリ感があり涼しく、丈夫で通気性が良いのが特長です。

一般的な十字とじとは違い、三角形のとじが特徴の「京座布団」は、とじを見ただけで座布団の前後がわかるようになっています。

一級寝具技能士の資格を持つ職人により仕立てられたお座布団は約10cmの厚みがあります。

表の柄

裏の柄

四角形以外にも、”フラワー“と”カラフル格子“があります。