かめや通信

【2020年6~8月号】しっかりと寝て免疫力を高めましょう!

【2020年6~8月号】しっかりと寝て免疫力を高めましょう!

梅雨時から真夏に向けての寝室環境

夏に向けての寝室環境を整えていく時期です。
暑いと思っていても、夜~明け方に冷え込んだり不安定な気温が続きながら
梅雨明けには一気に夏の猛暑が訪れます。
気温の変化に対応できる準備をして
猛暑を元気に乗り切るためにも『良質な睡眠』を取れる環境を考えましょう。

スッキリとした目覚めは体温リズムがポイント!

梅雨時から真夏に向けての寝具。
年齢や住宅環境により感じ方は様々ですが
暑いからと言って何も掛けずに寝てしまうのは問題です。
心地良い寝つきと目覚めには、理想の体温リズムがあります。
体温を下げながら深い眠りにつき、明け方から段々と
上昇することでスッキリとした目覚めを迎えることができるのです。

暑い時期だからこそ
朝まで気持ちよく被れる寝具を選ぶことが大切です。
天然素材の麻や脱脂綿・シルクを中綿に使った夏掛ふとんや敷パット。
夏の不快のもとである汗と蒸れを吸収します。
※掛寝具・・・気温の変化に対応できるように天然素材の中綿を使用した夏掛と
       タオルケットなど薄手のケットの2枚準備する事がオススメです。
※敷寝具・・・天然素材の敷パットw使うことで背中の蒸れを改善。
       蒸れが原因で寝汗をかいておふとんが湿気てしまうと体が冷えて、
       肩こり・腰痛のもとにつながります。

夏の快眠エアコン設定
温度と湿度の両方を管理しましょう!

枕の位置の温度と湿度がポイント
(起床時の高さは150㎝位ですが、睡眠時は120~40㎝付近となります)
温度24℃湿度60%
温度28℃湿度40%
(湿度28℃の設定の場合、湿度が50%を超えると汗ばんでしまいます)

電話0771-23-6701

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