【2019年7月号】夏の快眠、最適な環境の作り方
温度計は枕の高さで計りましょう
夜中に目を覚まさずにぐっすり眠れてますか?
一昔前と比べると夜間の気温がずいぶんと高くなりました。
睡眠中もエアコンを利用して快眠を手にいれましょう。
寝る位置の環境を計測してみましょう。
部屋の天井部分と床部分では温度や湿度はかなり異なります。
起床時は床から150cm付近の温度を感じています。
睡眠時はもっと低い20~40cm付近の温度や湿度が重要になります。
あなたの寝る位置の環境はベストですか?
28℃は暑さの上限限界値です。
湿度を50%~60%に設定した場合、温度28℃は暑いと感じ始める境界地です。28℃に設定する場合は湿度40%以下にするのがオススメです。