【2019年4月号】寝冷えしやすい4月です
寝冷えしやすい4月です
6月の中旬くらいまでは過ごしやすい季節が続きますが、夜は不安定な気温に悩まされます。暑い日もあればヒンヤリ感じることもあります。こんな時こそふとんの選び方が問われます。
1.朝ちゃんと布団をかぶっていましたか?
寝ている間、無意識のうちに暑くて布団をはがしてしまうと、体が冷えてしまい血圧が上がり疲れが取れないまま朝を迎えることになります。
朝ちゃんと布団をかぶっていなかったらやや薄いものに交換して健康をサポートしましょう。
2.どの程度のボリューム感が良いのか?
冬用では汗をかくし、夏用では寒い。そんな時期にはちょうど中間の「合い掛け(あいかけ)」があります。
暑さと寒さが交差する時期は合掛ふとんが便利です。
3.羽毛・羊毛・木綿・ポリエステル・シルク等の種類があります
合掛ふとんにも種類があります。中の詰め物によって区別されます。
専門店としておすすめは、シルク、羽毛、木綿、羊毛の4種類です。
あまりおすすめしないのがポリエステルとなります。
おすすめの素材は蒸し暑さがありません。
ポリエステルは、蒸し暑さを感じてしまい合掛の素材としてはおすすめしていません。
お求めの際は、素材についてもご相談ください。